敏感肌の乾燥対策 & 本かりんでスキンケア。「かりん香」の保湿液と石鹸
こんにちは! 本かりんの会の湯沢です。
燦々と日を浴びるリンゴ園、おとぎの国のようでした。
ここ信州の駒ケ根市は四季を通してほんとうに自然が美しいところです。
空気は澄みわたり、乾燥しているので、しっかり保湿をしているつもりでも、少しの油断で取り返しのつかないことになります。
私は子供の時から乾燥肌が悩みでした。体質だったのだろうと思いますが、それに加えて今は敏感肌ゆえのトラブルが絶えません。
代謝機能は落ち、紫外線・乾燥・ホコリ・細菌などへの肌のバリア機能も落ち、ちょっとした原因ですぐに皮膚科のお世話になります。
今も、道沿いのリンゴの花が満開で可愛らしく、写真を撮っているうちについ果樹園の中へ誘い込まれ、帰ってしばらくすると葉ダニ? か何かに反応したのか、顔に赤い斑点がぷつぷつと・・。
え~~~~! 信じられない! けど、そういえば今は虫たちが活発に動き始める時期。 参りました。
そう、季節の変わり目、年齢やライフスタイルの変化(仕事、結婚、出産etc.)は、肌もターニングポイントの事が多いですね。
健康・運動・食事・スキンケア(洗顔・保湿・基礎化粧品)など 今までは大丈夫だったのに、ある日ふと肌の調子が変わったかな・・と感じることも。
食事のバランス、しっかり睡眠、ストレス対策、化粧水・石鹸‥などなど見直す機会かもしれません。
肌荒れは負のスパイラルの始まりです。
一番の大敵、乾燥するとなぜ肌が荒るのでしょう。
普段、肌の皮脂と汗は皮脂膜となり、皮膚の表面を天然の保湿剤として守ってくれているのです。
でも、寒さや体調不良などで体の新陳代謝が落ちて血行不良になり、皮脂や汗が出にくくなると、保護されていない肌からは水分が逃げていってしまうのだそうです。
敏感肌は特に保湿に気を付けて、肌の水分や油分を維持しましょう!
・肌着は低刺激の天然繊維素材の物にしましょう。水分を保持してくれるコットン製品がおすすめ。
・身体を洗うのに、ナイロン製のスポンジやタオルは刺激が強くよくありません。
・タオルで強くこすらない。洗い過ぎない。
・洗顔の仕方: 顔は特にデリケートですが全身も同じ。[美肌を作る洗顔]ぺージ。
・液体やクリーム系の石鹸を使う時は、成分をよく確認し、多量に使わない。界面活性剤や乳化剤など、肌に負担を掛ける添加物が入っているのでしっかりと洗い流す。
・熱いお湯は肌を痛めます。
・入浴後は肌の水分がたちまち蒸発していきます。3分以内に保湿剤を塗りましょう。
・冷暖房は部屋を乾燥させます。湿度に心がけましょう。
敏感肌の潤いを守る、自然派の本かりんのスキンケア製品を一度お試しください。
毛穴を塞がないオイルフリーの[かりん種の保湿液]と、潤う食品から作った[かりんハチミツ石鹸]で肌のお手入れは全てです。
無農薬無肥料の本カリンの天然の成分:ビタミンC・ポリフェノール・リンゴ酸・ペクチンetc.、丸ごと封じ込めました。
こだわりの「かりん香」シリーズです。安心して敏感肌を潤すお手伝いができると嬉しいです。
さて、今年も美味しいリンゴが沢山食べられますように。